マレーシア 暮らし

マレーシアでコンセントが爆発

こんにちは、シャトーブリアンです。

「コンセントって爆発するんだぁ・・」な、初めての体験。

 

 

マレーシアでコンセントが爆発

気持ちよく寝ていた日の朝方、爆発音で目が覚めた。

といっても、まだまだお休み中の瞼はしっかりと開けることができず、「シーリングファンが無事にまわっているなら問題ないかぁ」とそのまま閉じていった。睡眠中の判断の基準が自分でもよくわからないw

 

その後、目が覚めると、床にこんなものが落ちていた。

はて・・?

見覚えのないコイツ。

だけど窓は開いてもいないし、確実にこの部屋のものであろう。とりあえずその辺にいるであろうコイツの仲間を探してみると…

 

 

テレビ裏のコンセントが集結している場所にこんなものを発見。

あ、ここから飛んだのかな?

剥き出しになっている基盤みたいなの、すごく危なそうな感じ。ってかすごい距離飛んだなぁ・・

ここの配線はびっくりするぐらいぐちゃぐちゃで、コンセントから先の線なんて何がどれなんだかわからないほど めちゃくちゃに絡まっている状態。

とりあえずスイッチを切って、部屋のオーナーさんに写真を添えて連絡。

 

「これが突然飛んで来たよ。すごく危ないからとりあえずスイッチ切ったよ。これはなんの電源? Wi-Fi と関係ある?」

『そのプラグはなんのプラグですか?インターネットのなの?なぜ壊れているの?』

(それをあなたに聞いているんだが・・w)

 

「理由はわからないけど、突然爆発したんだよ」

『それはどのプラグですか?インターネットですか?それともテレビですか?』

(それをあたなに聞いているんだよぉぉ・・)

 

 

絡みに絡んだ線の先を辿り、つながっているものを写真で送ってみた。

 

 

埃の多さからも危なさを感じる・・

 

「これと繋がっていたよ」

『これはテレビの映画専用のものなので Wi-Fi には関係ないです。電源スイッチをオフにしてください。プラグを取り外したら、またコンセントは使い続けられるよ』

(もう切ってるし、爆発したコンセントにさす気にならねぇよ・・)

 

「 Wi-Fi が大丈夫ならいいけど、爆発とか怖かったよ」

『お知らせありがとうございます』

 

 

と、まぁこんなやりとりw

起きていたら確実に当たっていたであろう出来事なんだけど、心配はおろか謝罪もないし、新しいものに変えるとも言わない。

まぁテレビは見ないので全然いいんだけど、そんなもんかぁ・・とも思ったり。

 

爆発したプラスチックのカケラを拾い集めるという手間な作業をし、「 Wi-Fi のコンセントは爆発しないでよ」と願うのみ。

 

絡みまくった配線が原因なのか、プラスチックがダメな素材なのか、埃が悪さをしたのか理由は全くわからないけど、コンセントって本当に爆発するんだぁ・・

寝ているときでよかったし、燃えたりしなくてよかったぁ。

 

 

Netflixが見られるらしい

 

 

爆発より怖かったもの

マレーシアの野犬怖ぇぇぇ
野犬に闘いを挑まれて、本当に死ぬかと思ったっす・・
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