こんにちは、シャトーブリアンです。
外国の洗濯洗剤ってどれがいいのかよくわからない…。とりあえず試してみよう!といろいろ使ってきました。
その結果「OMO」で落ち着いています。
ベトナムの洗濯洗剤「OMO」
OMOは「Unilever」の商品。
粉洗剤と液体洗剤、さらに縦型洗濯機、ドラム式洗濯機用といくつか種類があります。
こちらが粉洗剤タイプ!
赤・黄色・ピンクと3種類あり、ピンクと黄色は香りつきです。
サイズ展開も小さいものから大きいものまでいくつかあります。
こちらが液体洗剤タイプ!
液体タイプは粉洗剤よりも種類が多いです。
洗濯機の形によっても異なり、パッケージに縦型とドラム式のイラストが書かれています。
ドラム式洗濯機に縦型式の洗剤を入れると、泡を吹いて大変なことになるので購入前に確認必須!w
使ってみた感想
縦型洗濯機・自然乾燥でいつも使っているのがこちらの粉タイプ。
これはジャスミンの香りのようで、少し甘めの香りがします。ただ、洗濯後にはほとんど残っていませんw
泡立ちは良くて、お湯を使っているときはさらにいい気がします。
汚れ落ちについては普通に良いのではないかと思います。正直、めちゃくちゃ服を汚すことがないのでなんとも言えないのですが・・
布カバンの汚れがキレイに落ちたり、洗ったあとに白くなったなぁと思える程度です。靴を洗うときにも使いますが、結構真っ白になって気持ちがいいです。
「 +comfort 」と書いてありますが、柔軟感は全くありません。素材にもよりますがタオルは見事にバシバシ!w
ふわふわをご希望の場合は柔軟剤を使用したほうがいいかな。
香りに関してもすごくいい香りがしてくるという感じではないので、お気に入りの香りを柔軟剤で見つけるほうが良さそうですね。
洗濯に水が影響している?
ホーチミンの水は飲めないのはもちろん、キレイでもありません。そんな水を使ってのお洗濯・・
白いものは時間をかけて黒ずんでいきます。特にレース素材などはそれが顕著。おそらく水の影響が大きいのではないかな?と思っています。
白いシャツもジワジワと白さが失われていっているような気がします。見た目に「汚ねっ!」というほどではなく、真っ白と並べると…といった具合ですが。
かと思えば、白いタオルが平気だったりもするので、素材なのか頻度なのか…?
職場で制服を着ているのですが、半年に1度新しいシャツが配られます。「洗濯すると汚くなるので…」と担当のベトナム人が言っていましたw
洗うたびにくすんでいくのはみなさん同じのようで、「洗濯して汚くなる」っていう表現がおもしろいw
日本の洗剤を持ってきて使ったこともあるのですが、うまく泡立ちませんでした。これも水との相性が関係あるのかもしれません。
1人暮らしの洗濯の量はそんなに多くないので、少量タイプの粉洗剤はいろいろと試しやすいです。
OMOを使って、他のを試して、またOMOに戻って…と、結局「 OMO 」で落ち着いています。

「 earth 」もちょっと気になるんだよなぁ♪
めっちゃ安い洗剤
ベトナムの洗濯洗剤「iZihome – trắng thơm tho」
この洗剤も良かったかな
ベトナムの洗濯洗剤、これもいいね!「 Surf hương nước hoa」
OMOを使って、こんなものも洗ってみました♪

海外のドラム式洗濯機の使い方

ホーチミンのお水の汚さがわかる画像がこちらにw
