こんにちは、シャトーブリアンです。
めちゃくちゃ安い SIMがあったので、契約してみた!
格安を超えた激安SIM「日本通信SIM」を契約してみた
スマホの通信量を下げたいなぁと探していたときに見つけた「日本通信SIM」という会社。初めて聞く会社だし、格安というか激安といってもいい値段設定に「大丈夫かいな?」と思いつつもすごく魅力的。
そんな魅力的なプランはこんな感じ。
出典:日本通信SIM(このページの画像全て)
3種類あって、一番安いのはなんと 290円!安っっ!
もし、35GB以上を希望するなら、キャリアで契約をしたほうがいいみたい。
ドコモ回線を利用しているのでドコモのエリア内で使用することができ、通信速度については利用環境にもよるので一概には言えないそう。
申し込みはネットからで簡単!
必要なのものは…
・クレジットカード
・メールアドレス
・MNP予約番号(他社から同じ電話番号で移動する場合)
希望のプランを選んで進んでいく
290円プランを選択。
電話をかけることがないし、外でスマホを使うこともないので、これがちょうどいい♪
SIMの選択
カード or eSIM
eSIMにしようかと思ったけど、機種変更をしたときに変更手数料がかかるみたいなのでカードタイプにした。
この先、SIMカードやスロットが存在しなくなったら、そのときは eSIMに変える手数料がかかるけど、まだしばらくはそんなことはなさそうかなぁ。
MNPの選択
MNPとは今使っている電話番号のまま通信会社を乗り換えられる制度のことで、乗り換え方法が2つある。
#ツーストップ方式
前の通信会社でMNP予約番号を取得して手続きをする
#ワンストップ方式
自分で手続きをしなくていい
ワンストップ方式は対応している通信会社だけができるんだけど、ドコモ、au、ソフトバンクなどの大手から、ワイモバ、mineo、UQ までいろいろとある。
スターターパックの有無
スターターパックは初期手数料の3,300円が無料になるもので、Amazonなどで売られている。
3,300円より安く買えればその分お得だし、もし家電量販店などのポイントで買うことができたら、ポイント分が安くなったり、無料で手に入れられるという可能性もある。
スターターパックがない場合は初期手数料の 3,300円を払えばいいだけなので、なくても全然問題ない。
データの上限を決める
契約したデータ量を使い切ったら低速通信になってしまうけど、1GB:220円で100GBまで追加することができるらしい。
ここでは追加のしすぎを防ぐためにデータ量の上限を予め決めておくことができる。プランによって上限は違っていて、1GBプランの場合は1〜5GBの間で選択できるようになっている。
これは任意の項目で、あとからも変更できるみたい。
通話定額オプションの選択
かけ放題や無料通話などのオプションをつけることもできる。
あとはマイページのID登録や本人確認書類のアップロード、クレジットカードの設定などをして完了。
SIMカードは数日で届き、設定も超簡単だった。
使い心地は?
今までと全く変わらない。
モバイル通信をほとんど使うことがない中での感想になっちゃうんだけど、通話もクリアだし、ネットも問題ない。格安SIMなのでみんながよく使う時間帯は混み合うことがあるのかもしれないけど、ほぼ Wi-Fiなので関係ない。
「モバイル通信は使わないけど電話番号が必要」「サブ機として利用する」という人にとってちょうどいいプラン。また、月々 290円なので、海外に住む人が日本の電話番号を温存しておくのにもいいかも。
決済は?
決済はクレジットカードのみで、SIMカードが発送された日が毎月の支払日となる。
そういえば、1GB 290円だけど、実際の請求はユニバーサルサービス料2円と電話リレーサービス料1円を合わせて293円になっていた。
解約は?
解約はいつでも可能。最低利用期間などの縛りがなく、解約金も必要ない。また、MNPで転出する場合も転出手数料がかからない。
他社サービスと違う点は?
他社にあって、日本通信SIMにないサービスもあったりする。
・余ったデータ量を翌月に繰り越せない
・データ量を誰かとシェアできない
・通信速度の切り替えができない
・専用メルアドがない
・スマホ端末とのセット契約がない
ってことで、激安に惹かれて乗り換えてみた「日本通信SIM」は申し込みも簡単だったし、問題なく使えている。
やるなぁ、290円!