こんにちは、シャトーブリアンです。
ビリヤードでひとり遊び。
ホーチミンでビリヤード
ビリヤードはまったく知らない世界だったんだけど、BARにあった台でお友だちが教えてくれたので初めてやってみた。まぁ当たらないよね。
その当たらなさに「練習してみよー!」ってなった。当たると気持ちよさそうだし、新しいことってわくわくする。
ってことで、ひとりでビリヤード練習を始めた。
ビリヤード場探し
Googleマップで検索して、家から歩いていけるビリヤード場へ。
そこは若者で溢れていて、めちゃくちゃきれいな女の子が受付をしてくれた。台は埋まっていて、他に待っている人たちもいるから20分ほどかかるそう。
待ちながら感じる場違いな雰囲気になんだか落ち着かない。はじめの一歩って勇気がいるよね。
でも、だんだん待つのがだるくなってきてしまい、もう1つの候補だったお店へ行ってみることに。
で、次のお店まで歩いている途中にビリヤードの看板が見えたので、とりあえず入ってみることに。

これまた緊張の一歩。
恐る恐る入ると、人が少なくて練習にもってこいの場所だった。こういうの、こういうのがいいんだよって好奇心旺盛な陰キャが喜んだ。
ビリヤード場はこんな感じ!

台がずらーっと並んでいる。
たまーに横の人とぶつかることもあるぐらいの間隔。いや、ぶつかるオレが悪いのか・・周りが見えてねぇ・・
スコアボード、キュー置き、ミニテーブルとイスがそれぞれにある。

穴がある台

穴がない台。

穴がないビリヤードがあることを初めて知った。
ってか、穴があるほうでさえ、球は穴を通ってどこかに回収されていると思っていたほどのド素人。
穴がある台は2台だけなんだけどいつも空いていて、穴がない台はいつも人でいっぱい。穴がないほうが人気なのかなぁ?
使う台が決まったら、上の電気と近くのエアコンをつけてくれる。

1番奥の台がワタクシの定位置となっている。
手袋とチョークも置いてくれる。

ちゃんと洗濯されているようで臭くない手袋。
やや潔癖だからこういうのを使えないタイプなんだけど、日焼け止めで手がベタベタする日はあってよかったってなった。ま、はめ方が合っているのかよくわからないんだけど・・
プレイ料金
1時間 85,000ドン。

こんな感じで分単位で計算してくれる。
こんなにシステム化されているとは・・あの外観からは想像もしなかったよ。
これが1台あたりの料金なのか1人あたりなのかはよくわからない。もし1台あたりだとすると、2人で遊べば1時間 270円ってこと? なんてコスパのいい遊びなんだ。
飲みもの
ワンドリンク制とかはなくて、飲みたければどうぞって感じ。
ビールや缶ジュース、ペットボトルの飲みものがあって、洒落たものは置かれていない。
とある日、お茶だと聞いて飲んだもの・・

謎の甘い水だった。なんだこれ・・
きれいとは言えないけどギリ使えるぐらいのトイレや手を洗う場所もある。
WiFi
こんなところにも・・なんて言ったら失礼だけど、ちゃんとWiFiもある。ホーチミンいいですなぁ。
家族経営
店員さんはお兄さん、お姉さん、おばあちゃんの3人。
働き者のお兄さん、ダルそうなお姉さん、愛想がよくて働きもののおばあちゃんって感じ。
おばあちゃんがよく話しかけてくれるんだけど、ベトナム語なので全然わからない。そんな外国人にも懲りずに話しかけてくれるかわいいおばあちゃん。いつもなんて言ってるんだろう・・
とある日に忘れものをして夜に取りに行ったら、店先で宴会が行われていた。あれが日常なのか、たまたまの宴だったのか。そういや、ワールドカップの試合があった日はみんなで集まって見ていたし、おばちゃんたちが野菜を仕分けながらおしゃべりをしていることもあるし、全体的にアットホームな感じのお店。
場所
Googleマップに載っていない・・
ホテル街というかラブホ街なのかなぁ・・ってところにある。
練習!
さ、練習するぞ!
マジメなワタクシは意外にも毎回目的をもって取り組んでいる。
#1日目
当てる喜びを知る練習
まずはブリッジを固定させるところから。わぁ、当たるとうれしい!
#2日目
穴に入ることに喜びを感じる練習
キューの握り方を YouTubeで予習してきたんだ。ってか、あの棒をキューって呼ぶことを初めて知ったよ。
#3日目
まっすぐに打つ、ロングを打つ練習
YouTubeで予習したことを実践! 球がまっすぐに戻ってきたときはうれしい!
#幾日目
ブレイクショットを決める練習
バラけるを目指す。腕の振りも大事なんですな。
#数日後
球を全部入れる練習
ブレイクショット後の球を全部落としていく。手玉を好きなところに置いてやるんだけど、それでもなかなか入らない。
#さらに
当てる角度を身につける練習
穴に入れるためには角度が大事だと知る。YouTubeで学ぶも、パターンが多すぎて覚えられない。狙いすぎると当たりもしなくなり、モチベが下がる日もあったり。
ってな感じでスタートしたビリヤード練習。
0歩から1歩進み、その先は少しずつだけど成長しているんじゃないかな。間違っているポイントがわからないままひたすら打っているんだけど、当たるとうれしいし、穴に入るともっとうれしい。
ビリヤードの球が穴に落ちたあとどこかに流れついていると思っていたほど無知だった者が当たるようになっただけでも進歩だ。
ってことで、ティーチャーYouTubeを頼りに完全にオリジナルな練習を毎日のように繰り返している。ビリヤードの打ちっぱなしだね。
頭が痛ぇぇぇ
このビリヤード場、たばこ臭さに頭が割れそうになってくることがある。
喫煙率の高さと換気のされなさで酸欠になるのか、マジで頭が痛い。昔のカラオケのような窒息感がある。
初日は人が少なくてそんなことはなかったんだけど、それ以降いつ行っても人で溢れていて、みんなだいたいたばこを吸っているという悪環境。頭痛ぇぇぇよぉぉ。
練習したくても頭痛のひどさで帰る日もある。頭が痛くなってくると集中できないしね。
頭痛だけじゃなくて全身臭くなるのもイヤ。服や髪だけじゃなくて、リュックも帽子も臭くなる。たばこ攻撃を受けてからは手ぶらで行くようになったんだけど、それでも帰ったらまずはシャワーってほど臭い。
時間帯を少しずつ変えてみたりしたんだけど、いつも人だらけ。朝9時台に行ったときは誰もいないとてもいい環境だったけど、その時間を継続するのはなかなか難しい夜型人間。
初めて行った日に人がいなかったのは珍しかったのかも。だけど、そのおかげで練習する場所が見つかったからまぁよかったのかな・・?
おじさんの遊び場
このビリヤード場はおじさんばかり。
おじさんといっても会社員っぽい感じの人たち。しかも、平日の夕方でもいるんだよね。仕事は?と聞きたくなるほどのおじたちが集まっている。ま、無職のオレが言うことじゃないか。
だいたい聞こえてくるのが「ちょいおーい!」ってセリフ。日本語で言うところの「なんでやねん」みたいな。これしか知らないからかゲーム的にか、こればっかが聞こえてくる。
若者はほぼいなくて、たまーに横の台にやってきたりすることもある。めっちゃいい音鳴らしてかっこいいなぁって感じ。
若者は穴の空いた台、おじさまは穴のない台って感じなのかなぁ。なので、おじさまで溢れかえっているココはたった2台しかない穴がある台がいつでも使えるのがありがたい。
ハンデをもらいながらの実践
練習を重ねたとある日、お友だちとビリヤード!
通常1回打つところを2回打つというハンデをもらった。ハンデありで相手はべろべろなうえにかなり手加減してくれているという中でも勝ったときはうれしい。当たらなくて散々だったのが当たるようになり、ゲームという形で遊べるようになった、いぇい。
それに、次の課題が見つかるのもいいところで、翌日それを中心にまた練習に励む。
ってことで、ベトナムでビリヤードはこんな感じ!
打ちっぱなしという遊びを始め、運動にもなるし今のところ楽しんでいる。
最初の一歩は緊張したけど、キラッキラした要素がなくて落ち着くちょうどいいビリヤード場があってよかった。
新しいことってワクワクするし、それがスキルのひとつになっていくのはうれしい。ビリヤードはいくつになってもできそうだし、この遊びに出会えたことに感謝。
人見知りの陰キャなのでコミュニティに入っていくようなことはないけれど、今のところひとりでも十分楽しい。

マジメなのか負けず嫌いなのか
