こんにちは、シャトーブリアンです。
ベトナム料理の「バインセオ」
ベトナム語で「Bánh xèo」です。
ホーチミンでバインセオを食べよう!
バインセオとは「ベトナム風お好み焼き」と言われているものです。
関西人としてアレはお好み焼きの部類じゃないと思っている。ということはさておき、ベトナム南部や中部の料理だそうです。
天ぷら生地にもやしや肉などが挟まれている感じのものです。
お兄ちゃんたちがこんな風に手際よく焼いている♪
バインセオには種類がある
バインセオは地域によって異なるそうで、大きいバインセオでそのまま食べるものもあれば、野菜を巻いて食べるもの、小さいサイズのバインセオなどいくつかあるようです。
今回食べるのは中部地方のバインセオ。
春巻きの皮で野菜とバインセオを巻いて食べるスタイルです。
野菜とバインセオが提供されたらセルフで巻いていきます。
バインセオの注文の仕方
席に座ると、まず野菜とソースが提供されます。
茶色いのはピーナッツソース。
それから、バインセオを注文します。
具の種類は色々とあって、
・えび
・いか
・豚肉
・野菜
・たまご
「たまご2つ、豚肉1つ」のような感じで注文します。
私は3つくらいがちょうどいい感じ。
バインセオの食べ方
注文からしばらくすると、バインセオが到着!
春巻きの皮はテーブルに置いてあります。
「置きっぱなし」「取るときにみんなが触ってる」など、ちょっと気になることもありますが・・・気にせずに巻いていこう!w
1、春巻きの皮に野菜をのせる
野菜は色々あって、レタス、きゅうり、サラダ菜、大葉、…などなど。酸っぱいマンゴーもあります。
お好みのものをお好きなだけ!
あ、一応お野菜が大丈夫かをチェックしたほうがいいかなw
2、バインセオものせる
そのままでは大きいので2つくらいに切ってからのせます。
こんな感じ。
あとはくるくる巻いたら完成!
ピーナッツソースにつけて食べるんですが、これがまた合う〜!
辛いものがお好みの方はチリソースやこんなものも!
春巻きは少しぬらした方が巻きやすく食べやすいかな。
野菜に水分があるので、のせる前に春巻きの上でくるくるするといい感じになります。それ用にお水をもらうこともできます。
お値段は?
1つ 7,000ドンくらい!
3つか4つ頼むとおなかいっぱい。
というか、油油しててそんなに食べられない・・・w
油がちょっと…
でも、無性に食べたくなるときがあるんですよね〜。

ベトナムに来たら1度食べてみて♪
他にもあるよ、春巻き料理

ベトナムローカルフード


