マレーシア 暮らし

クアラルンプール第2ターミナルでプライオリティ・パスが使えるラウンジはこんな感じ

こんにちは、シャトーブリアンです。

空港での時間潰しと無料ごはんがありがたい場所「空港ラウンジ」

マレーシアのクアラルンプール国際空港第2ターミナルでプライオリティ・パスが使えるラウンジはこんな感じ!

 

クアラルンプール第2ターミナルでプライオリティ・パスが使えるラウンジはこんな感じ

クアラルンプール国際空港の第2ターミナルにはプライオリティパスが使えるラウンジがいくつかあって、そのうちのひとつ「Travel Club Lounge」に行ってみた。

同じ名前のラウンジがもう1つあるみたいなんだけど、今回行ったのは「Sama Sama Hotel」の隣にある「Travel Club Lounge

 

 

チェックイン後、出国審査へと進み…


画像:KLIA2 フロアマップ

 

 

道なりにまっすぐ歩いていく。


画像:KLIA2 フロアマップ

結構距離がある感じで、最後は突き当たりになっている。

下に降りるエスカレーターを降りずにまっすぐ進むと、右手にフードコート(たしかマクドだっけな?)、左手にホテルが見える。

出国審査からまっすぐ行って、突き当たり左!

 

 

で、入り口はこんな感じ。

 

 

マレーシアの国旗がお出迎え。

 

 

席のタイプはいろいろ。

Wi-Fiもあるし、コンセントもあるので充電もできる。

 

ただ、BFタイプのアダプターが必要。

マレーシアのコンセント
マレーシアのコンセントは「BFタイプ」と呼ばれる3つ穴式で、電圧も日本と異なり220〜240Vぐらいだそう。

 

 

BARもある。

 

 

ごはんいろいろ♪

カレーをはじめ、見慣れたマレーシア料理たちが並ぶ。

 

 

サラダバー

久しぶりの洋にテンションあがるぅぅ!

 

 

デザートやサンドイッチ

サンドイッチも久しぶりですなぁ♪

 

 

飲みもの

きれいに並んでおりますなぁ。

 

 

いただきまーす!

クラムチャウダーにコーンなんて、なんて久しぶりなの♪ ややしょっぱめチャウダーだけど、洋風は染みますなぁ。

そして「おてもと」が世界で活躍していたとは…すごい!

 

 

おかわりもいただきまーす!

種類があるようで好みのものがそんなにないので、安定の2周目w

このあと、デザートも繰り返しながら時間までのんびりと過ごす。

 

料理や飲みものはちゃんと補充されているし、食べ終わった食器も素早く下げてくれる。それに、人があまりいなくて過ごしやすい。

 

 

この空港は出国審査のあとに保安検査があり、搭乗口に行くまでにもう一度セキュリティチェックがある。以前、そこが長蛇の列で出発時刻を過ぎてしまったことがあって、あのときの焦りようったらもう・・

それに、第1ターミナルで謎に彷徨ったこともあり、クアラルンプールの空港はオイラの中で鬼門認定されている。

なので、もう少しくつろぎたい気持ちを抑え、少し早めに搭乗口へと向かう。

 

 

プライオリティ・パスは世界のいろいろな空港で使えるので、乗り継ぎ時間が長くてもそこまで苦じゃないし、LCCでごはんがなくても腹ペコになったりしない。関空のラウンジはしょぼいと思っていたんだけど、どうやらANAのラウンジが使えるらしいので、今度使ってみよう♪

会員になるには 469ドルもするらしく、自分でなら絶対に入会しないけど、JCBカードの無料特典でありがたく使わせてもらっている。2年ごとの更新がめんどうなんだけど、それでもちゃんとやってしまうという無料の強さw

マレーシアでも役に立たないことが多かったJCBだけど、プライオリティ・パスを使わせていただけることに感謝しております。

 

 

ってことで、KLIA2の「Travel Club Lounge」はこんな感じだった。

 

マレーシア またね!

 

 

ホーチミンはこんな感じ!

ホーチミンのプライオリティパスのラウンジはこんな感じ!
ホーチミンのタンソンニャット空港の国際線でプライオリティ・パスが使えるラウンジはこんな感じ!

 

 

\YO・DA・N/

いつもより余裕をもってラウンジを出たのに、フライト情報には「final call」なんて表示されているもんだから、ちょっと焦った。

すると、後ろから関西弁の若人たちが「やべぇ」「final callって閉まるやん」「閉まったら帰れんのちゃん」とかとか、口にしながらダッシュで走り去っていった。

久しぶりに聞いた関西弁に安心と不安が入り混じる。脳内では、出発時刻を過ぎて膝から崩れ落ちた過去の己と、こんなに早く final call なんてありえないと謎の自信を持った己が戦いだした。

戦いの末、後者が勝ってしまったので、走りたい足を抑えて何事もないことを願いながら搭乗口まで向かう。冷静を装いつつも、やや早歩き。それはそれは遠い搭乗口まで。




結果はセーフ!

final call 詐欺だったか・・

 

でもでも、「出発時間が変更になったとか考えろやぼけぇぇい」とでも言っておかないと、コヤツは final call を舐めてしまいそうだ・・己の判断力の恐ろしさったらもう・・泣

 

搭乗口前には最後のパスポートチェックがあって、『こんにちは〜!You live in Ho Chi Minh city, Wow!xin cảm ơn 』という、まさかの3か国語w

なので、「こんばんは〜!yeah、テリマカシー♪」と、唯一覚えたマレー語を全力で使っての3か国語返し。

いいね、マレーシア♪

 

 

ちなみに入国審査はこんな感じだったw

緩さが合いますなぁ。

 

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