ホーチミン 暮らし

ホーチミンでのおうち探しに苦労した

こんにちは、シャトーブリアンです。

ベトナム滞在を3か月延長したくて部屋探しをしていたんだけど、なかなかうまくいかなかった思い出。

 

 

ホーチミンでのおうち探しに苦労した

ビザが切れる1か月ほど前から部屋を探し始めた。Facebookで連絡をしたらすぐにお部屋が見れるという非常にラクなホーチミンなんだけど、なかなか気に入るものがなくて手こずった。

 

 

短期滞在OKがあまりない

3か月で契約してくれる大家さんは少なくて、最低半年からって断られることがほとんどだった。

たまにOKしてくれるところがあっても、通常の15〜20%家賃をあげるというパターン。これって大家さんから不動産屋へ支払う手数料が関係しているのかなぁ。

 

 

写真と全然違う

不動産屋さんがいろいろ紹介してくれて見に行ったんだけど、写真と違ってばかり。写真は新築のときに撮ったんだろうと信じてはいないけど、やっぱりかぁぁってなる。

日本のようなきれいさは難しいと理解しているけど、それでもこの汚さはないんじゃないっていうものが多かった。掃除してきれいになるレベルはいいんだけど、黄ばんだエアコンやシミだらけの壁、汚れたソファなんかは無理ってなる。それに、カビ臭いのもごめん。

インドではハエにまみれて寝ていたのにね・・

ムンバイのホテル、やべぇぇ
マジか!を連発したホテルだった

まぁ、2日寝るだけだから耐えられたけど、暮らすとなると違ってくる。

 

かといって、きれいな高級物件に住みたいっていうわけじゃない。ってか住めない。十数万円払ってホーチミンに住む価値や財力を今の自分では見出せない。

 

 

物件探しに疲れ果てる

いろんな部屋を見るのはおもしろいんだけど、なかなか希望のものに巡りあえずにただただ疲れていった。そこにたくさんの時間を使うのももったいない。

あげられる範囲で予算をあげたり、不動産屋を変えてみたりしても質にそう違いは感じられず・・それに、駆け引きばかりのやり取りをされるのにも疲れてきた。

 

 

部屋が見つかったんだけど・・

狭すぎだけど、きれいで立地もいい部屋が見つかった。

というかは、以前に紹介してもらっていたところで、もう他にどこもなさそうだからそこで落ち着くことにした。ベッド横がきちきちでカニ歩きをしないと通れなかったりする狭さなんだけど、もう部屋探しに疲れ果てたのでそこに決めることにした。

ビザの手続きを進めて3日後にデポジットを払うという約束をした。デポジットの支払い後にキャンセルをした場合は返金されないそうなので、ビザや飛行機などをちゃんと確定してからにしたかった。

 

で、その後、飛行機を取るのになかなか苦戦した。

エアアジアは早く買いなさい
あほすぎる自分へのメモ

 

約束の日の前日に不動産屋さんから連絡が来たので、ちょっと予約に手こずっているから明日は無理になるかもしれないと伝えたところ、『No problem』と返ってきた。

 

約束の日、エアアジアに振り回されながらも日本のお友だちに協力をしてもらい、約束の時間前にチケットが取れた。

「準備できたよ〜!」ってメッセージを入れようとした瞬間、不動産屋さんから『Sold out』っていう連絡が来た。なんなんこの漫画みたいなタイミング・・

ってか、「No problem」は大丈夫だよっていう意味で、約束の日はキープされているんだと思っていたけど違っていたみたい。

この話をホーチミンに住んでいるお友だちにしたところ「順番が逆、デポジットが先」と呆れられた。

 

 

え、どうしよう・・

自分がメッセージを勘違いしたのが悪いし、順番が逆だったのも理解したけど、タイミングの悪さと運のなさに泣きたい気分。

部屋探しに詰んだ者に残されたのはホーチミン・マレーシア間の往復航空券と残り7日という日数。ビザ代をまだ支払っていなかったのが救いではある。

 

この先の選択肢としては、

・部屋を探す
・片道航空券を捨ててマレーシアへ行く
・航空券をすべて捨ててあほみたいに高い日本行きのチケットを買って帰る

 

なんだか物事がうまく進まない感じが続いていたんだけど、ここまでうまくいかないとはねぇ・・気分もどんよりでなんにもやる気が起こらない。

でも、決めなきゃ出国日が迫っている。

 

 

マレーシアに行くかっ!

どんよりした気持ちのままあれこれ考えていたんだけど、ホーチミンに残るのを諦めることにした。今ある航空券でマレーシアに行って、航空券が安くなった頃に日本へ帰ろうって決めた。次の冬の下見がてら行ってくればいいじゃないかって。

ただ、オンライン支払いで躓きまくっているので、エアアジアの荷物の追加やAirbの手配などを日本のお友だちに頼まなくてはいけない。本当に申し訳ないんだけど、また助けてもらわなきゃ。

ってことで、だいたい決まったのでその日は寝た。

 

 

また揺らぐ

翌朝、もうマレーシアへ行くと決めたので気分は少し晴れやかだった。なのに・・

Facebookで昔住みたかったアパートの部屋が空くという情報を目にした。そこは雰囲気も好きだし、当時見に行って契約手前までいったお部屋だった。最終的には住むことができなくなったんだけど、今ここで巡りあうとは!

不動産屋さんに連絡したけど短期はダメと断られたので、Googleマップの連絡先から大家さんに直接連絡をしてみた。すると、「本来3か月はダメだけど日本人ならいいよ」って言ってくれた。

\ いぇーい!/

 

だけど、「今は住人がいるから部屋は見せれない」の一点張りで、なかなか話が進まなかった。住めないならマレーシアでの部屋を探さなきゃいけないし、出国日まであとわずかという綱渡り感が落ち着かない。

 

 

今すぐデポジットだ!

最終的にパスポートが切れる2日前に部屋を見せてもらうことができ、そこに住むことを決めた。もうデポジットは先に払うということを学んだので、部屋を見に行くときに用意していた。

だけど、大家さんは今の入居者が退去する日の前日に払ってほしいと言う。それは5日後のことで、すでにビザを延長したあとの日付となる。

売り切れ恐怖症になっているので売り切れないかを何度も確認した。かなり軽い返事で心配なんだけど、もう信じるしかない。このタイミングで出会ったのも何かの縁だろうし、大家さんを信じるのみ。

とはいえ、最悪の場合はビザを取ってホーチミンに戻ってきても住むところがないというパターン。ビザランに高いお金を払ったのに家なき子になる恐れあり。それを笑えるほど強くはないので、他の滞在先も探すという保険はかけていた。

で、出国日前日にビザ代を支払いに行った。口約束だけという恐怖を抱えながら・・

ベトナムの緊急eVISAってので初めてのビザランをした
いろんな方法があるんだね

 

 

無事に入居

ここまで綱渡りな上に確約がないことにハラハラもしていたけど、大家さんはちゃんと部屋をキープしてくれていて、前日にデポジットを払い、当日もスムーズに引っ越せた。

神様ありがとう、この部屋にまたここで巡りあえたのはうれしい限りだよ。ただただ疲れた部屋探しだったけど、そこから学べたことはあったし、最後に奇跡みたいなことが起きて本来の運の良さを取り戻したような気がしたよ。

だけど、こんな綱渡りはもうこりごり。

 

家賃は住んでいた頃の倍になっていて、バインミーの値上げなんてかわいいものかもしれないと物価上昇をまじまじと感じさせられた。

さ、高ぇぇ部屋で残り3か月を楽しむか♪

 

デポジットガサキデポジットガサキデポジットガサキ

 

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