WordPress メモ

WordPress「迷惑メール対策 Honeypot for Contact Form 7」

こんにちは、シャトーブリアンです。

ブログにお問い合わせ欄を設置したら、迷惑メールの多いこと多いことw

「ラオスに銀行口座を開設しませんか?」
「オンラインカジノに興味ない?」
「あなたのブログを月65,000円で管理してあげるよ」

などなどw

無視すればいいだけなんだけど、これ以上増えるのもイヤなので迷惑メール対策をするか!

 

お問い合わせ欄を「Contact Form 7」で作っている人向けの内容です。

 

 

WordPress「迷惑メール対策 Honeypot for Contact Form 7」を設置する

Contact Form 7でお問い合わせ欄を作っている場合、「Honeypot for Contact Form 7」というプラグインで迷惑メール問題を解決できます。

お問い合わせ欄に「人間には見えない架空の入力項目」を作り、そこに入力があった場合は人間の手入力ではないとみなされてメールがはじかれるという仕組み。

 

プラグインをインストール

インストールするプラグインは「Honeypot for Contact Form 7」です。

 

1、プラグインの新規追加を押す

 

 

2、「Honeypot for Contact Form7」をインストール

「今すぐインストール」を押し、有効化。

 

 

コンタクトフォームで設定

お問い合わせ欄に架空の入力項目を作っていきます。

 

1、お問い合わせのコンタクトフォームを押す

 

 

2、利用しているコンタクトフォームを押す

 

 

3、ハニーポットを押す

 

 

すると、こんな画面が出てきます。

「名前」のところが、架空の入力項目欄のタイトルになります。

honeypot」のままではくぐり抜けられる場合もあるかもしれないので、それっぽいものに変更します。

 

 

4、名前を入れて、挿入タグを押す

名前はなんでも大丈夫ですが「電話番号、住所」など、お問い合わせ欄の入力項目にありそうなもので作るといいようです。

今回は「country」で作ってみました。

ここで注意したいのが「実際に使用している項目名と同じ名前はつけない」ことです。

 

 

5、タグをコピーする

一番下に挿入タグが作られているので、そちらをコピーします。

 

 

6、タグを貼り付けて保存を押す

コンタクトフォームの編集画面で、[submit “送信”] の前にコピーしたものを貼り付けます。

 

これで設置完了です!

 

お問合わせ欄を見てみると…

先ほど作った「country」の項目はありません。
ロボットさんには見えてるのかな?

 

その後、迷惑メールは?

Honeypot を入れてから迷惑メールが来なくまりました。やったー!みなさま、架空項目への入力ありがとうございますw

プラグインで簡単解決でした♪

 

あ、そういえば…
迷惑メールさんによると、ラオスの銀行口座開設を促し、新規契約になった場合、1件につき200ドルの報酬がもらえるそうですww

あはは、ラオスってどこ?
あ、ベトナムのお隣かw

 

 

できたー!

 

 

 

お問い合わせ欄の作り方

WordPress 「Contact Form7でお問い合わせフォームの作り方」
ブログにお問い合わせフォームを設置する方法。プラグインを使って3ステップの簡単設置!

 

 

 

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