ホーチミン 暮らし

ホーチミンでアートメイクをやってみたんだけど…

こんにちは、シャトーブリアンです。

ベトナムの女性の多くがやっている「アートメイク」

特にまゆ毛をされている方が多く、日本に比べるとポピュラーなよう。しかも、安いからぜひしたほうがいい!との声も。

興味と不安が入り混じる中、とうとうやってみることに!

 

ホーチミンでアートメイクをやってみたんだけど…

やる前の不安

まゆ毛が全くないわけではないけど、描かないといけないレベルでした。だけど、誰かに描き方を教わったわけでもなく、いつもきれいなまゆ毛が描けているかといえば、そこは疑問が残るところ…w

きれいな形でメイクいらずになれば、それはもってこい!と思っていました。

だけど、ベトナムの方のアートメイク済みのまゆ毛で「素敵!」と思えるものに出会ったことがなく…w

なんだかまゆ毛だけが濃い、形が鋭利、墨っぽさ全開・・・などなど、見た感じでイマイチ乗り気になれなかったのでした。

希望としては「ナチュラルな感じで毛流れだけを描いてほしい」本当にナチュラルな感じで!

 

日系のサロンへ行ってみた

ベトナムのサロンはさすがにハードルが高かったので、日系のサロンへ行ってみることにしました。

予約するついでにお話を伺いに行ったのだけど、説明してくれる受付の子の日本語が弱くてやや不安に。それに、特に見本や過去の施術を見せてくれるわけでもなく、このお店での仕上がりが不明。さらに「私もしましたよ」と見せてくれたそのまゆ毛があまりきれいではなく…。「このレベルか…」と、ちょっと不安になる。

ま、でもすでに好奇心のほうが勝っているので仕方ない、やろう!w

 

だけど、一応聞いておく。

「当日は日本語で話せる方がいらっしゃるんですか?」

『もちろんです♪』

今日はたまたまいなかっただけなのかな?ちゃんと話せる人がいるならいっか。日系サロンだしね。

 

 

アートメイク当日

当日の施術の流れはこんな感じ。

麻酔を塗る

形を決める

彫って色を入れる

 

アートメイクにもいくつか種類があるのですが、「4Dマイクロブレーディング」という手書きで毛流れを描くものにしました。機械で色を付けるのはやめておくことに。(あれがナチュラルさの減退になっているのでは?という勝手な憶測によりw)

 

 

麻酔を塗る

麻酔は塗り薬なので全然痛みもなく。

 

 

形を決める

希望の写真を見せて、それ通りにとお願いしました。自眉の足りないところを足す感じで、あくまでもナチュラルに。ストレートだけど、まっすぐではなく、眉骨に沿った丸みをつけてほしいと。

それを通訳してくれたのは、以前会った受付の子・・・

あれ?日本語が話せる人ってあんたかいな?なんかイヤな予感しかせんねんけど、大丈夫かいな・・・と心でぼやく。

 

その子が技術者に伝え、まゆ毛のライン取りが始まりました。

ものさし的なものや糸などを使いながら細かな微調整が続いていきます。写真を撮ったりしながら、バランスなども見ている様子。

そして見せられたまゆ毛を見て・・・「なんかちゃう‼︎!」となる。

 

わかりやすい日本語を使いながら、再度希望を伝えていく。

が、何かを説明をしてくれている相手の日本語がさっぱりなのである。そして、通訳をしているというよりかは、あなたの意見になっていないかい?という感じ…

なんせ日本語が伝わらなさすぎて、希望の形に辿りつかないのである。「寂しいの感じ」「このみたいは書く」などという謎の日本語でも、がんばって理解するのみ。日本語を教えている者として、こういう日本語には慣れているつもりだけど、それでも意味不明だよ・・・

そして、とうとう向こうはイラっとしたのか「無理」と匙を投げてきた。

 

おいおいお〜い!ww

「受付で写真を見せたとき、できるって言ったよね?そのあとも、できるってことでここまで進んできたよね?」という怒りの気持ちは抑えて、冷静に進める。

本当は「はぁ?ふざけんなよ、わからんねやったら日本人呼んで来いや」と言いたいところではあるが、まだまゆ毛はご無事なのでなんとか良い方向に進めようと努力するw

 

が、最終的にはこのやりとりに疲れてしまい、折れた。足りないところはまた描けばいっか…とねw

日系ってなんなんだ・・・

 

 

彫って色を入れる

流れ的には針のようなものでカリカリと描き、そのあとに色をのせて定着させるという感じかな?

麻酔が効いているので痛くはないけど、なんだかやりとりに疲れた心が痛いっすw

 

 

完成!

思ったよりはちゃんとなっていた、ふぅぅw

だけど、再度希望を伝えてお直しを。
ベトナム語で技術者に何やら話しているけど、ちゃんと伝わっているのか不安。いや、伝わってないだろうなぁww

私も指で直接示したりしているんだけど、わかっているのかわかっていないのか…。言葉の問題なのか、譲らない技術者なのか…。

その答えもわからぬまま、再度彫ることに。すると…

 

「いってぇぇぇぇ〜‼︎!!」

 

長引くやりとりのせいで、麻酔はもう切れてしまったよう。カッターで皮膚を切っているのと同じ痛みがくるではないか!

歯医者ならここで麻酔の追加なんだろうけど、この店は強行突破するんだとさw

『もうちょっと、もうちょっと』という子ども騙しみたいなセリフを浴びながら耐えるのみ。いてぇぇぇ〜よ!

 

痛みに耐え、できあがったまゆ毛は想像より鋭利なものでした。柔らかい印象でいたかったんだけど、今日からはちょっと違うぞw

写真がアップすぎてよく伝わらないかぁ…w

本人はかなり気になるんだけど、こういうのって本人以外は気づかないものだったりするのかな?

言いたいことは山のようにあるけど、もう疲れ切っている。好奇心は満たされたし、良い勉強にもなったってとこかな?

 

 

リペアを試みる

100点!とはいかなかったけど、まゆ毛を描かなくていいというのは楽な日々。特に時間をかけていたわけでもないのですが、なんだかすごくラク!

だけど、ひと月くらいたった頃から色の薄い部分が穴があいた感じに見えて、気になり出したのです。

2か月以内ならリペア無料。

でも、「またあそこに行くの?」「一緒じゃね?」「もっと変になったらどうするよ?」などなど、再びチャレンジすることに抵抗が…。だけど、「もしや」の可能性もあるかも?と変なプラス思考が発動され、再び行ってみることに。

 

希望を伝える

「こんにちは〜」
あ、またあの受付の子だw

92%の二の舞を覚悟して始める。

「眉尻やところどころ薄くて穴っぽく見えるところを書き足してほしい。眉尻が鋭利なのでもう少し柔らかく」というのを超絶わかりやすい日本語で、手も交えながら説明。

頼む、伝わってくれぇぇぇw

 

リペア開始

技術者のOKという言葉とともに施術が始まった。

麻酔のあと、彫り始める。



え?! もう彫るの?
前は形を決めたけど、今回はハンドフリーかいな!w

それに、眉頭も何やらカリカリやってるやーん!そんなとこ言うてないやーん!薄くもないやーん!

あかん・・・

殿、ご覚悟を・・・

 

 

結果、できあがったのはやはり想像とは違うもので、眉頭が片方だけ太くなって変な感じに。

技術者にさらに追加で「ここも!」と言うと、やってはくれるものの、明らかにやる気がなく掘りも色も適当なのである。追加したところは結局何もしていないのと同じくらいに変化がなかった…。リペアは無料だから、技術者はなんのお金にもならないってことなのかな?そういう態度に思えました。

もういいやぁ。
足りないところは描いたらいいし、通勤するくらいならこのまんまでいっかw

 

で、今・・・

それから2週間ほどたち、今はこんな感じに。

って、見せられてもって感じ?ww

気になるところはあるものの、これで600万ドン。30,000円ほどなので、ヨシとしましょう。

 

 

 

日系という言葉にすごい安心感を抱いていたんだけど、それはもう捨てようw

日系だからって日本人がいるわけではないし、日本語でストレスなくやり取りできるってわけでもない。もらったお薬も日本製ではなかったし、「日系」ってなんなんだろう。メニューは日本語だったけどさ…

ま、「やってみたい!」という好奇心は満たされました。

 

大失敗ではなくてセーフww

 

 

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