お気に入り

RIMOWAの「CLASSIC FLIGHT」が好きなんです♪

こんにちは、シャトーブリアンです。

かれこれ7年くらい使っているお気に入りのスーツケース。

スーツケースなんて、荷物が入ればそれでいいんじゃない?

そうなんですよね、そうなんですが…

 

RIMOWA「CLASSIC FLIGHT」

RIMOWA と他のスーツケースとの違いは?と聞かれると…

はい、何も違いません。笑
デザインの魅力と知名度といったところでしょうか?

「RIMOWAだから壊れない!」とか「RIMOWAだからたくさん入る!」とかいうことはありません。

魅了されてしまったら、もう買うしかない!という話です。

 

CLASSIC FLIGHTを買った理由

ステキだなと思ったからです。笑
一目惚れでしたね。

RIMOWA CLASSIC FLIGHT 89L

 

CLASSIC FLIGHTの好きなところ♪

一目惚れをしたクラシックフライトですが、何にそんなに魅了されたのか?

実はいいところがたくさんあるんです。
好きな人じゃないと伝わらないレベルかもしれませんが…笑

 

一発開閉

クラシックフライトは「バンッ」と一発で閉めることができ、「パカっ」と一発で開けられるのです。

まず、スーツケースのチャック式というのが苦手なのです。
あんな大きなものの周りを回らなければいけないというのがイヤでした。そう、両手で抱えるようにチャックを閉められない人なのです。

めんどくさがり屋には、一発で開閉できるというのは大きな魅力ポイントでした。

 

中がかわいい

CLASSIC FLIGHTの中はこんなデザインなのです。

スーツケースの中って無機質なものばかり。
そもそも中にデザイン性なんてものを求めていないのかもしれませんが、見てしまうとやっぱりね。

ただ、デザインはかわいいのですが「パッと貼っただけ」といった感じです。笑

 

カギがTSAロック

今のスーツケースには標準装備になっているのかな?

以前のスーツケースはTSAロックじゃなかったため、アメリカ線はカギをかけないまま預けていました。何かの拍子に空いてしまったらどうしよう…ということがいつも心配でした。

かといって、その対策にベルトを巻くというのは手間だし不恰好だし…

 

CLASSIC FLIGHTはTSAロック式。
これでカギをかけたままでもOK!

 

こんなとこも好き♪

飛行機が見えますか〜?

よーく見ると、丸い中に飛行機が!

これはたぶん留め具的なものだと思うんですが、そこに飛行機が。
これ、あちこちにあるんですけど、こういう細部までかわいいんです。

 

ステキばかりじゃない、イマイチなところもある

ステキばかりだったらいいのですが、そうじゃないところもあるんですよね。
お値段の割にはもうちょっとなぁ…ってところ、あるんです。

 

中がシンプルすぎる

スーツケースは収納するもの。
そりゃあ使い勝手がいいほうが便利に決まっている。

でもCLASSIC FLIGHTさんの中はなんにもないのです。

 

唯一あるのが上下にポケット2つ。

このポケット、テロンテロンの生地でできているので、入れられるものが限られてきます。

特に上のポッケには重みのない小物しか入れられません。ゴムが切れちゃいそうだから…

下のポッケは…
正直、この位置にこれいらんてー。1番重みかかるところやーん。

 

 

さらに、仕切り板すらないんです。

毎回、詰めるワクワク感を与えてくれています。笑

 

重い

預ける荷物の重さには制限がつきもの。

CLASSIC FLIGHTさんは、ご本人だけで重いのです。

空っぽで持ってもあまり重さを感じないんだけど、いざ数字にすると7Kg。

毎回、制限内に収めるドキドキ感を与えてくれています。笑

 

壊れたことある?

はい、あります。

壊れたというか、ボッコボコになりました。
いや、「ボッコボコにされました」ですね。笑

あれは、ハワイの空港で受け取ったときのことです。
くるくる回してチェックすると、すごい凹みが!どうしてこんなことになった!と私もすごい凹みよう…

 

航空会社に言うと「本当だね、修理しよう!」ってことになり、依頼書のような紙をもらい、日本で修理に出しました。費用は航空会社が負担するという形でした。

その結果、どうやって直したの?と思うくらい元どおりになって返ってきました。

今ではどこが凹んだのかもわからないくらいです。

 

7年間で壊れたのはその1回だけです。

30Kgを超える荷物を入れても、どんなに手荒いチェックインカウンターのスタッフにあたっても、なんともありませんでした。
劣悪な道を転がることもありましたが、タイヤ部分にも劣化はなく快調にすべってくれています。

 

表面には傷や凹みはたくさんあります。
それも悪くはない、気にならない。むしろ、味?

どちらかといえば、取っ手の皮の部分にシールタグを貼られるほうが気になる。
ねちゃねちゃして気持ち悪いからやめてほしいんだよなぁ…

 

 

 

正直、高い買い物でした。
その値段でハワイへ1回行けちゃうくらいのね。

でもでも、1度好きになると一途な私。
「一生モノ」としてお付き合い♪

 

たかが移動の荷物入れ。
それでもRIMOWAが気になってしまったら、買っちゃおう♪
→  RIMOWA

 

いらんシール全部はがした~い!

 

 

*現在販売されている「CLASSIC」は、中のデザインがシンプルですね。
「フレックスディバイダー」と呼ばれる仕切り板的なものもついているようです!

 

 

 

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