こんにちは、シャトーブリアンです。
オンラインで日本語を教えていて、日本語講師になって2年半、オンライン講師になって1年。
日本語の文法とかよくわからないっす。ネイティブはそんなこと考えてしゃべってないもんね。
なので、日々勉強。
先生も間違えることがあるんだ、でもこれは・・・
とある日のオンラインレッスン。
学生は中国の男性の方。
レベルは初級で、その日のテーマは「注文する、値段を聞く」という内容だった。
この日の文型は2つ。
「**をいくつと、**をいくつください」
「全部でいくらですか?」
ロールプレイ形式で会話の練習をするんだけど、今回はお客さんと店員さんを交互に練習。
まずはお店での場面。
とてもよくできていました。
「りんごを2つをください」という、よくある間違いなんかはあったけど、会話はスムーズに進んでいく。
続いてはレストランでの場面。
「お会計お願いします」
「合計**円です」
「会計と合計」
似たような漢字に「どっちがどっちやったっけ?」となり戸惑う学生さん。
そういうときは画面に文字をタイプして助け舟を出す。
「包茎」
えっっっっっ?!
ほ・う・け・い?
文字を見て焦って慌てて消すオイラ。
「合計」と打ちたかったのに、なんとここでミスタイプ!
「G」と「H」の距離感よ…
幸い、確定ボタンを押していなかったので消すことはできた。セーフ。
…なのか?w
今のパソコンになってからタイプミスが結構ある。
以前はMacBookの12インチだったんだけど、世間からは不評だったあのキーボードが使いやすかったんだよね。
13インチにしてから この短い指ではどうも打ちにくくて・・・と、まぁ、言い訳してみるw
さて、「ほうけい」という言葉、実はいくつか漢字があるみたい。
パッと思いつくのは、あの「包茎」
それはパソコンも同じだったようで、即座に包茎と変換されていた。
でも、こんなに漢字があるらしい。
ご丁寧に意味も出てきてくれておりますw
あまり漢字変換に優れた印象がないmacだけど、「こんなにある中からどうしてそれを選んだよ?」常用なんてしてないんだけどなぁ…
さて、中国も漢字圏のお国だけど、中国語で包茎は「未切割」というみたい。google先生によるとね。
なので、学生さんには伝わってないかな?
・・・たぶんw
ってことで、「たまにやらかしてしまう」こともある。
これを書きながら「包茎」と打ちまくっているので、予測変換機能は学習してしまったみたい…泣
レッスンは復習用に録画されているw
こんな調子だけど1年続いているw