こんにちは、シャトーブリアンです。
ベトナムは果物が豊富でマンゴー、パパイヤ、メロン、ライチ、すいか、などなど、いつも何かしらのフルーツが手軽に食べられる。
だけど、いちごやキウイなどは海外からの輸入物が多く、りんごもそのうちのひとつ。お値段も高めだし、外国のりんごかぁ〜、なんていつもスルーしていた。
そんなある日、道端にポッと出のりんご屋さん?が・・
ベトナムでフランス産りんごを食べる
道端ですんごい勢いで声かけをしている2人。ベトナム語だから全然わからないんだけど、りんごと50Kが見えたので寄ってみたw
どうやらフランス産のりんごが1kgで50,000ドン、250円くらいらしい。
見た目に悪そうなところもないので試しに買ってみることに!
真っ赤なのもあれば黄色っぽいのもある。
りんごって真っ赤なのがおいしいのかな?と思って濃い赤を探していると、「黄色は甘くて赤は酸味が強いよ!」とのこと。
ほぅ・・そうなんだぁ。
4つぐらいと思っていたんだけど、1kgだと7個にもなったw
スーパーでは3つ売りでまぁまぁなお値段だったり、1kgで10万ドンってのもあるのでこれはかなりお得!
りんごにはこんなシールが貼られていました。
検索してみたけど全然わからずw
そのまま食べる
食後のデザートや朝食にそのまま食べてみた。
あぁ、久しぶりのりんごw
きつい酸味はなく、ほどよく甘くておいしいね!
赤と黄色の酸味の違いは正直わからなかったww
日本のりんごと比べるとふたまわりくらい小さいかな?ひとりで食べるのにちょうどいいサイズ。
ふじやジョナゴールドと言われてもピンとこない人間なんだけど、サクっというより、モソっとした食感だった。(伝わる?w)
日本のりんごほど みずみずしさはあまりない感じかなぁ。
そして、おいしいんだけど飽きてきてしまったw
そのまま食べたり、サラダに入れたりもしたけど、めっちゃりんごラブってわけでもないので食べたい感がだんだんなくなり・・
ってことで、アップルパイを作ってみることに!
アップルパイの中身
まずはアップルパイの中身づくり!
はじめにバター20gを溶かす!
細かく切ったりんごをしんなりするまで炒める。
これはりんご3つ分。
タピオカ粉、大さじ1〜2を混ぜる。
お水150mlとお砂糖大さじ2〜3を入れて煮詰める。
とろみが出てくるので混ぜながら!
冷ましたら完成!
味見の時点で止まらないおいしさ!これめっちゃ好きな味〜♪
タピオカ粉のとろみがもちもちで最高!
ってことで、これをそのまま食べていたらパイ作りはどうでもよくなってきてしまったww このままでもおいしいし、ホットケーキにのせるのもいいなぁって♪
生にちょっと飽きてしまったけど、これならなんぼでもいける!もっとりんごが欲しくなったくらいw
道端のポッと出のりんご屋さんのりんご、おいしくいただきました♪
もう一度アップルパイの中身を作りたいんだけど、あれ以来あの道には彼らはいない・・
また現れないかなぁ♪
いつかはパイもw
ベトナムの好きな果物