こんにちは、シャトーブリアンです。
ベトナムにはフォーをはじめ、いろんな麺料理があるんだけど、その中でも好きな麺「bánh canh」
町のBánh Canh 屋さんはこんな感じ!
ホーチミンにある町の Bánh Canh 屋さん
「Bánh Canh」とはタピオカから作られている麺で、うどんくらいの太さがあり、もちもちとした食感が特徴。
正しい発音はわからないけど、「バインカイン」でだいたい通じているw
こちらが町のBánh Canh 屋さん。
1杯25,000ドン、120円ちょっと!
ワゴンの後ろには寸胴が!
ここで煮込まれたスープがなんともおいしくって!
見た目には・・・だけどw
注文すると、ザルにバインカインともやしを入れ、このスープの中でさっと茹でられる。
バインカインというのはこんな麺!
太さがあり、つるっとしている麺。
このお店はワゴン内に常温でスタンバイされているww
他にも「Hủ Tiếu」という麺や「Nui」と呼ばれているマカロニなんかも選べる。
具はもやしやら葉っぱやらチャーシュー。
もやしはワゴン内に直置き〜w
お肉については「肉はどれにするんだい?」っぽいことを聞かれる。
「左はムリ、右はおいしい」という自分の直感で、いつも右の塊を入れてもらっている。多分、左は内臓系かなぁ?
ワゴンのサイドには薬味関連が!
このフライドオニオンがおいしくってお気に入りなので、増し増しで!
いただきまーす!
これがバインカイン!
透き通ったスープにチャーシューと肉の塊、ニラとフライドオニオンがトッピングされている。
別皿に葉っぱと生もやしも付いてくるんだけど、それはスルーw
バインカインの麺はこんな感じ!
ここのお店はスープが絶品でして♪
じっくりコトコト煮込まれたであろうこのスープ、本当においしくって飲みやすい!辛味や臭みなどが一切ないのもうれしいところ!
バインカインのツルッとした食感も好きで、箸が止まらない一杯となっている。
ベトナムの方はこれにチリやチリソース、ナンプラーやレモンなどを入れて自分好みの味にされるそう。
で、どんなところで食べているのかというと…
安定のプラスチックのローテーブル。
そして横はバイクがびゅんびゅん!
食べ終わった食器類は…
ここで回収。
と、まぁ町のバインカイン屋さんはこんな感じ!
バインカインにはカニのスープや野菜のスープなど、これまたいろんな種類があるんだけど、ここの豚骨がお気に入り♪
食べ出すと汗が止まらなくなって、備え付けのティッシュで顔面を拭く姿はまるでおぃちゃんww
なので、仕事終わりにしか食べられないのだけど、このお店もお昼間は仕込み中でやっていないので、今のところいい関係w
そして、店主は2度目で顔を覚えてくれ、3度目からは好みを完全にマスター。もう顔を見ただけで、あの具・あの肉・あれはナシという完璧なオレ専用のバインカインが届く。
おぃちゃん、いつもありがとう〜♪
ごちそうさまー!
町の・・・