こんにちは、シャトーブリアンです。
ベトナムのデザート「Che」
チェーは同じチェーに再び会うのは難しいかも?と思うほど、いろんな種類がある。
町のチェー屋さんはこんな感じ!
ホーチミンにある町のチェー屋さん
ワゴンにいろんな具材が並べられている「チェー屋さん」
このお店は奥に食べるスペースもある。
メニューはこんな感じ。
ひとくちにチェーと言っても2列もあるその種類。
他にもシントーやらYAOURTなんかも!「YAOURT」ってヨーグルトのことかなぁ?
チェーの具材がずらり!
餅米やらさつまいもやら、豆なんかもある。
とうもろこしや寒天やレンコン、蓮の実など。
わかるような、よくわからないような具材たちw
見本なのか、デリバリー用のストックなのか、すでにカップに入ったものも。
もちろん常温w
CHE THAP CAM
ミニ丼ぶりのような器に先ほどの具材と氷と、白いのはミルクかな?
THAP CAM というのは「いろいろmix」というベトナム語。
なので、かき混ぜてみるといろんな具材が現る!
餅米がドーン!っと入っていたりするんだけど、これが意外と合っていておいしいw
正直、「何コレ?」っていうよくわからないものもあるんだけど、なぜだか全体的に調和がとれている♪
CHE THAI
ロンガンやドラゴンフルーツやパパイヤなど、フルーツがいっぱい!ドリアンも少し入っていて、その味が全体になかなか幅をきかしているw
タイという名前だけど、タイには「CHE THAI」なるものはないのだとか?w
渋めのチェー
名前は忘れたけど、見た目から大人っぽいチェー。
レンコンや海藻?といった具材で甘々のチェーではないんだけど、ちゃんとデザート感がある不思議さ。味はすっきり爽やか!
ここのチェーはジャリっとした氷がたくさん入っていたんだけど、見た目ほどゴリゴリしていなくて食べやすい。それに、ほどよく溶けていって、最後には冷製スープみたいな感じにも思えたり。
フルーツからレンコンまで幅広いチェー。
何度食べても毎回違うのもおもしろいところ♪
ごちそうさまー!
こんなチェーも食べたなぁ