こんにちは、シャトーブリアンです。
日本語教師が働けるところはいろいろあり、「オンライン講師」もそのひとつ!
オンライン日本語講師になろう!
オンライン講師になろうと思った理由は…
・今の生活費の足しになればなぁ
・パソコンとネット環境があれば仕事ができるって魅力的やん♪
・日本の寒ーい冬はあたたかい国で過ごして、ほどよく行ったり来たり!
・旦那さんが海外赴任になってもどこの国でも付いていける!(旦那さんはまだ実在せずw)
などなど、ちょっと甘い部分や妄想に近いところもあるけど、「一度やってみよう!」という単純な動機。
日本語オンライン講師になる方法
2つの方法がある。
・フリーランス
・オンラインレッスンをしている学校や企業で勤める
フリーランス
いいところ
・授業を自分で作れる
・いろいろな国の学生と会える
・レッスン時間や料金を自分で決められる
大変なところ
・レッスン以外での作業が多い
・集客、レッスン、管理などを全て自分でしなければならない
オンラインレッスンをしている学校や企業で勤める
いいところ
・登録するだけで手軽に始められる
・集客やレッスン作成は学校がしてくれる
イマイチなところ
・レッスン内容の自由度が低い
・1コマあたりの単価が安いこともある
日本語オンライン講師になる条件とは
条件は学校や企業によって様々だけど、以下は募集要項でよく見かける条件。
・母語が日本語であればいい
・学士の学歴を要する
・日本語教師養成講座を修了
・日本語指導歴**年
・**語 必須
オンライン講師のお給料はいくらぐらい?
学校や企業によって様々だけど、よく見かけるのは時給900円〜2000円くらいかな。
指導する相手や相手の母国語が話せるかによっても違いがある感じで、企業向けのレッスンは比較的お給料が高そう。
求人の見つけ方
インターネットで検索するといろいろと募集が出てきて、求人の取り扱いが多いのはこの2つ。
日本語教師の集い
日本語オンライン
実際に応募してみた!
中国で運営されているオンラインスクールに応募してみた。
決め手は1コマが短いことと時給が高すぎないところ。それに、ベトナムとの時差が1時間なのも生活に取り入れやすいかなぁって。
応募
履歴書をメールで送付後、書類審査通過の連絡をいただく。
↓
1次面接
Skypeで中国の方と面接。
事前に指定された模擬レッスンを行う。
↓
2次面接
実際のソフトを使って中国の方と模擬レッスンを実施。
↓
採用決定!
契約について
採用決定後にいくつか提出するものがあった。
・契約書
・身分証明書
・個人情報の同意書
応募条件に記載のあった「学歴証明」や「日本語教師養成講座の修了証明」はなぜか要求されなかったw
研修について
レッスンに関しての研修はなく、どなたかの先生が実際に授業している動画をいただき、それを見ながら自分で勉強するという形。
使用ソフトの扱いについては2次面接のときに説明があった。
レッスンに必要なもの
・基準をクリアしたパソコンの性能
・インターネットのスピード測定結果
・ヘッドセット
パソコンの仕様とスピード測定の結果を面接の前に提出する必要があって、オンラインレッスンでは通信環境の良さも大切みたい。
安いのに優秀なヘッドセット
ってな感じで、応募からレッスン開始までお部屋の中だけで完結♪
さ、働くぞ!
ノマド生活も夢じゃないかも♪
始めてみたらこんな感じ!
1年後はこんな感じ!
最後はクビになるぅぅ