こんにちは、シャトーブリアンです。
2020年から始めた中国にある学校の日本語のオンライン講師、クビになっちゃいました。もっと続けたかったのになぁ・・
オンライン講師、クビになる
クビは突然に・・
とある日、突然に送られてきたクビを告げるメール。
残念ながら、会社の業務の調整で、今回残念ながら契約を更新するのは難しくなりました。契約満了まで通常レッスンをしていいです。
契約は1年ごとの更新で、ちょうど期間満了の1か月前に届いた。「していいです」というところが外国人ですなぁ、それに「残念ながら」が2回も入っとるやーん!なんてツッコミを入れつつも、ショックではある。
自分がヒマなときだけ予定を入れていたような分際なんだけど、ベトナムでの仕事を辞めた今となってはありがたい収入源。なんとか続けられないかを聞いてみると、そのお返事は…
残念ながら、会社の業務の調整で、日本人講師の需要量が少なくなってしまいました。
再び「残念ながら」かーい!というツッコミはさておき、ダメかぁ・・
仕方ない諦めるか。
気になるフレーズの真意は?
返事にあった「日本人講師の需要量が少なくなってしまいました」という文言。
「日本人以下の給料で日本語をペラペラに話せる人材を見つけたのか?」「もしや技術が発展して、全部コンピュータで対応できるようになったとか?」「いやいや単なる断り文句っしょ!」などなど、いろんなことが脳裏をヨギる。
この学校はいつも求人サイトで大量に募集していたんだけど、パッタリと見かけなくなったので本当に需要が減ったのかも?
だけど、講師のグループチャットには招待された新しい先生がちらほらと入ってきてたんだよなぁw「特別なルートや特別な先生だよね!」と言い聞かせておくw
まぁ、レッスンに対してお叱りを受けることもなかった訳だし、本当に業務の調整なのかもね。そう思うことにしよう!
最後は?
その後、契約期間までの1か月は働き、そこで終了となった。契約期間満了日の翌日にはレッスンサイトにログインできないという形になり、こちらからもあちらからも言葉を交わすことなく終わった。
お給料は期日に正確に振り込まれていて、すごいあっさり終わったなって感じwまぁ、日本の会社を辞めるときのあーだこーだな思いをしなくていいというのはすごい楽だったね。
これからどうする?
さて、どうすっか?w
日本で日本語講師の仕事はたくさんあるようなんだけど、全くやる気が起こらない・・先輩とか、学校の方針とか、人と働くってことをすごく負担に感じてしまう。
オンライン講師というのは本当に自分に合っているなぁと思っていて、通勤や人間関係などの煩わしさが一切ない魅力的な職場だった。できれば同じような環境で次を見つけたいなぁ!
ということで、3年間お世話になりました。オンライン講師の経験を積めたし、収入の助けにもなりました。ありがとう!「残念ながら」終わりだw
お疲れさま〜
GとHの距離感にやられた日もあったなぁ。懐かしい思い出だなw