こんにちは、シャトーブリアンです。
ごはんが大好き!
白米もチャーハンもリゾットも♪
ベトナムでもおいしい日本米が食べられるんです。
「三代目 俵屋玄兵衛」さんはお米もおいしいし、アパートまで届けてくれるのが楽ちんで、いつもこちらを利用しています。
三代目 俵屋玄兵衛
ゆめぴりかや魚沼産コシヒカリなどを販売されています。
注文したあとに精米されるそうで、白米や無洗米、玄米などから選ぶことができます。
ホーチミンの水道水でお米を洗うのは不向き。かといってミネラルウォーターを使うのも手間がかかりすぎる…。なので、無洗米があるのはとってもうれしい!
また、2kgから注文できるのもうれしいところ。部屋の冷蔵庫が狭くて、保存には2kgがちょうどいい感じ。
注文はこちらのHPからもできますよ。
お届け指定時間内にちゃんと届きます。
もし間に合わない場合でも、きちんと連絡をくださいます。
ベトナムのお米に比べるとお値段は全然違うけど、やっぱりごはんは日本のを食べたいなぁ。
ゆめぴりか
いつも注文するのは「ゆめぴりか」
しっかりと梱包されて届きます。
お米には精米日のスタンプも。
届いたあと、チャック付きの袋に入れ替えます。
日本から持ってきたお米の袋をそのまま愛用中。笑
ホクレンさんによると…
湿気の少ない涼しい場所に保管してください。密封容器に移し替え、冷蔵庫で保管することをおすすめします。直射日光が当たったり、空気にさらすと水分が蒸発してお米がひび割れます。
とのことです。
暑い国では冷蔵庫保管が必須ですね。
お鍋でお米を炊く!
アパートの備え付けの炊飯器がポンコツすぎて…。いつもお鍋でお米を炊いています。
お鍋で炊くなんて難しそう…と思っていましたが、やってみれば意外に簡単!
水分具合も自分で調整できるので、自分好みの炊き上がりに♪
お鍋でお米を炊く方法をざっくりと♪
1、お米を水につけておく
お鍋にお米を入れて、お米から1cmくらい上まで水を入れます。
そして、30分~1時間くらい水につけておきます。
お米が吸水することで、ふっくらとした炊き上がりになります。
水につけると、透明だったお米がこんな風に白くなります。
2、火にかけて沸騰させる
中火にかけ、沸くのを待ちます。
このとき強火にすると、早く沸きすぎてお米に芯が残りがちなので中火がおすすめ。
沸いてきたら、フタをとってちょっと混ぜてみます。
「お米を炊くときは絶対フタをとるな!」説がありますが、開けてしまってもOK!
このときに混ぜておくと、底にお米がひっつくのを防げます。
3、弱火でコトコトと
水がなくなるまで弱火で炊きます。
何分間炊く!というよりは、お米の様子を見ながらで。
このとき透明のフタは開けなくても見えるからいいですね。
ま、開けちゃっても全然問題ないです。
4、蒸らす
水分がなくなったら、10分ほど蒸らします。
これはあともうちょっとかな。
このときにフタを開けて確認しても大丈夫です。
フタを開けるとお鍋内の温度が下がるので、10秒ほど再加熱するのも良いそうです。
5、完成
お米の浸水時間をのぞけば、お鍋で炊くのって意外と時間がかからないです。
水や火加減も、何回か炊いているうちに自分の”ちょうどいい”が見つかります。
冷凍保存!
時間がかからないとはいえ、毎回炊くのは正直めんどう…
そんなときは、たくさん炊いて冷凍保存がおすすめ!
1、炊き立てをすぐラップに包む
ごはんは炊きたての熱々状態を包むのが1番いいそうです。
湯気を封じ込めるように包むことで、炊きたての水分状態をキープ!
包むのは一膳を目安に、薄く平に!
2、すぐ冷凍庫へ
持つもの熱くて持てないくらいですが、すぐに冷凍庫へ。
でも、冷凍庫内にはいろんな方々がおられるので、迷惑になるようだったら冷ましてからでもOK!ただ、ラップに包むのだけは炊きたてすぐに!
ラップをしたあと、さらにジップロックに入れるのがおすすめです。
すぐラップ&すぐ冷凍で、解凍後も炊きたてのおいしさを味わえます♪
海外でも慣れ親しんだ日本のお米を食べられるのはとってもうれしい!
炊飯器がなくてもお鍋があれば大丈夫!
好みの加減を見つけるまではちょっと練習も必要でしたが、慣れたらあっという間♪
いつかのサバイバルにも役に立ちそう!笑

新米はいつかなぁ♪